【自宅トレ】ダンベルフロントレイズのやり方

【自宅トレ】ダンベルフロントレイズのやり方 筋トレ
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肩を大きくしたいからといって、ショルダープレスだけやっているとバランスが悪いですよね。ダンベルフロントレイズは、肩の三角筋前部を鍛えるトレーニング種目です。

ショルダープレスは肩の広がりを持たせるのに効果的なのに対して、ダンベルフロントレイズでは大胸筋から肩へとボリュームをつなげることができる筋トレになります。

今までこの種目をやったことがない人は、この種目でダンベルを上げようとしても高重量はなかなか扱えないと思いますが、軽い重量から繰り返し行うことで三角筋前部が少しずつ鍛えられていきます。

そういったわけで、できれば肩トレーニングの際は、三角筋の全てを鍛える種目はセットで行うことをお勧めします。

ダンベルフロントレイズは大胸筋から肩にボリュームをつなげ王者の風格を持つことができるため、筋トレしている人の大半は行う種目です。

ではやり方になります。

ダンベルフロントレイズのやり方

ダンベルを持ってたちます。太ももの前にダンベルを手のひらを内側にして持ちます。

手のひらを下に向けたまま、片方のダンベルを持ち上げます。腕は床に平行かちょい上まであげます。できれば上で息を吐きながら一呼吸止めます。

下す直前に息を吸い込みます。

次に上げていなかった方のダンベルを持ち上げなら、上げていたダンベルを太ももに下ろします。

10レップ3セット行います。

ダンベルは両方の腕を同時に上げてもいいです。バーベルがある人はバーベルを使ってもいいです。

こちらのページでは自宅でできる筋トレメニューをまとめています。お時間があれば読んでください。

【自宅ジム】筋トレダイエットトレーニングメニュー22選
バーベルをプラスすることでトレーニングの時間短縮に繋がります。体幹トレーニングや肩、腕の筋トレといった様々な自宅筋トレの、バーベルとダンベルを使った筋トレダイエットメニューをまとめました。たくさん筋トレ頑張って、ダイエットを成功させましょう。

ダンベルフロントレイズは肩の三角筋の前部を鍛える種目で、肩のトレーニングをする際はバランスよく全部を鍛えるために、いろいろな角度からのトレーニングをする方がいいです。そう。ダンベルフロントレイズもセットでね。

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