筋トレしているなら外食は控えめにする4つの理由

食事
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筋肉をつけるためには食事が大事だと言いますが、会社の昼休みのランチはみなさんどうされていますか?せっかく朝晩は自宅で食事を自分で作っても、昼休みに食べるランチで栄養の取りすぎになったり、バランスが崩れていたりするかもしれません。

外食で注意が必要なのは脂分と炭水化物の過剰摂取

味が良い・美味しいとされている料理には脂肪分がたっぷり含まれていますので、朝晩の完璧な食事バランスを崩してしまいかねません。筋トレではPFC(プロテイン・ファット・カーボ)バランスの理想は4:2:4だとされており、脂肪が多くなりがちな外食では栄養バランスを崩してしまいます。

筋トレに大切な栄養バランス比率PFCバランス

筋肉をつけるためにはとにかくタンパク質だと思っていませんか?近年では炭水化物を摂取しないケトジェニックダイエットもあります。ただし、ケトジェニックダイエットをしていると友人と外食となった時に炭水化物を避けることが難しくなってしまいます。

大きくバランスを崩すとケトジェニックダイエットの効果がなくなってしまうのに対し、PFCバランス4:2:4だと外食が避けられない場合でもケトジェニックダイエットよりは調節がしやすいです。

そういった点でも食事はPFCバランス4:2:4をおすすめします。調節がしやすいよりも大事なことは、炭水化物によりエネルギーが摂取でき、筋トレに使うことができますし、体は継続的に炭水化物が摂取されることをいいことに脂肪に蓄積する必要がないと判断します。

ランチをお弁当にするとバランスを維持しやすい

とりむね肉とオートミール、ブロッコリーのランチがベストです。理想の筋トレメニューですし、安いです。あとおすすめなのが、オートミールにバナナを一本入れてからレンジしてプロテイン一杯と蜂蜜です。

PFCバランス4:2:4 と 1日の摂取カロリーを食事回数で割ったのが一度の摂取量

筋トレでは一日の食事回数を多めにするのが効果的だとされており、これは筋肉への栄養供給がない時間をなくす目的で言われています。筋肉に切れ目なく栄養を与えることで成長や筋トレで壊れた筋繊維が修復されると言われています。

1日の理想の食事回数は6回だとされていますが、5回しか取れないといった場合もあると思います。何れにしても一度の食事のカロリーは自分が1日に摂取する総カロリーを食事回数で割ることにより決まります。

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