前腕を太くしたいからといって、筋トレでダンベルリバースリストカールをしている人は意外と少ないですよね。ダンベルリバースリストカールとは、前腕の上側を鍛えるためのトレーニングのことを言います。
ただ、普段の生活の中でダンベルリバースリストカールでトレーニングする習慣がないため、トレーニングし続けるとなると面倒な上に、効果もきになるところです。
しかし、筋トレをしているアスリートの大半が欠かさずダンベルリバースリストカールを行なっています。
前腕が細いと、ひ弱に見られたり、前腕だけが細いティラノザウルスみたいになります。
そのため、できれば筋トレを行なっているのであればダンベルリバースリストカールでもトレーニングすることをお勧めします。
ダンベルリバースリストカールは、普段トレーニングしない前腕をトレーニングするので、やってない人と、やっている人の差が大きく現れるといっても過言ではありません。
【自宅トレ】ダンベルリバースリストカールのやり方
持ち上げることができる軽めの重量を使います。結構軽めの重量から行います。
ダンベルを持ち手のひらを下に向けて、椅子やベンチに座って太ももに前腕を載せます。
手首から先を膝から先に出して下ろします。
手首を上に向けてダンベルを持ち上げます。
15レップから20レップを3セット行います。
以上、簡単ですね。
男性の太い腕の魅力にとりつかれてしまう女性
女性は腕の筋肉がつかないので、男性の太い腕には男らしさを感じてしまいます。自らにないものを求めてしまう。キュンキュンしてしまう。太い男の腕に女性はどうしても釘付けになってしまうものです。
男の前腕というと、普段の生活でも見えてしまうもの。腹筋もいいけど、海やプールで上半身裸になっていないと見れないもの。
前腕は、シャツの腕まくりやTシャツで日常から露わになっているためにどうしても目についてしまいます。「あ、太い」そうして自然にアピールできてしまう部位なのです。
これっていわば反則ですよね。男の腕は生で見ることのできる最大のアピールポイントなのです。
前腕の盛り上がりなんて、どうやったらそんなにゴツゴツの腕になるのか。女性には理解不能です。女性の胸やお尻も男性にとってはなぜあのように大きくなるのか理解できないのと同じようなもの。
そんな男性に与えられた特権のような太い腕を持って日頃から周りを魅了しましょう。鍛えていれば、周りの目は変わってきます。
ネットで検索すると、女性の男性の部位の中で一番魅力的に思う部位はどこだというのを検索すると、やはり腕、前腕が1位になっています。それだけ、なんでそんな太いのか理解できない異性を感じるのでしょう。
そして上でも書きましたけど、腹筋も好きだけど、やはり海やプールに行かないと見れない、そしてそれって、女性側も水着になる条件なので、年齢的、体系的にも限られてきます。
スリムな女性がいいですが、モテるということを考えてみると、全ての女性にモテてもいいのではないでしょうか。出会いの場所は海やプールは限られています。夏という季節限定だったりします。
前腕を出せる季節は冬以外かもしれませんが、巨大な腕を持つようになると、寒い冬でも上着の下はTシャツ。と、いうのもありです。ネット上でも、筋トレで体を鍛えているフィジーカーたちは冬場でも結構Tシャツだったりしますからね。
太っている男性の腕より太く
太ってる人の腕は結構太いです。普段の食事カロリーが多く、脂肪が蓄えられた腕周りはその代わりぷよぷよ。その割には、服の上から見るとなんとなく、腕が太くたくましく見えてしまったりしませんか。
逆に鍛えてる人の前腕は、鍛えないと脂肪が削ぎ落とされて細く見えるもの。体から肩、上腕三頭筋や上腕二頭筋までは大きくても前腕が細い。ティラノザウルスのような腕になりがちです。
体を大きくすることに専念しすぎて前腕を鍛え忘れているんです。
よく、ネット上では体は大きい筋肉から鍛えましょうという記事を見ます。それは大いに結構なことです。しかし、前腕を鍛えないと、急に前腕が細い、体は大きいけど腕っ節が細いと、裸にならない限り細い印象を与えがちではないでしょうか。
ですから、電車やカフェで見るちょっとぽっちゃりな人。そういう人の腕よりは大きくして置かなければなりません。アメリカのリアリティー番組に出ているような、筋トレしているかしていないか。よくわからない、ただの大食漢の大男。そういう人の腕には負けたくないですよね。
腕が太いとやはり、男らしさが出てきます。男気を上げ、体のバランスを整えるというためにも、ダンベルリバースリストカールをトレーニングに取り入れましょう。
【自宅筋トレまとめ】
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