外食はバランス悪く炭水化物多すぎ。筋肉には弁当2つがオススメな理由

食事
スポンサーリンク

 

こんにちはー

結論から言いますと、おれは筋肉のためにお弁当を2つ持って出ます。

筋トレは食事が大事。タンパク質足りてますか?

「弁当とか言ってるから、どーせオートミールと鶏胸肉の弁当をすすめんだろ?」と、思ったあなた。その通りです!でも、お弁当持って出てないでしょ?

あなたは外食で、筋肉にいい、バランスのいい食事ができていますか?タンパク質は2〜3時間ごとに摂取しないといけません。外食だと無理です。お弁当なら可能です。

おれが筋肉の為の栄養バランスのことを考えて、結局お弁当2つを会社に持って行くに至った理由と持って行くお弁当を紹介します。

筋肉の為にお弁当2つを会社に持って行くに至った経緯

ランチの悩み、牛丼に頼る

おれはランチで悩んでました。最初はとにかくタンパク質をとりたいといった思いだけでした。

ランチで肉喰いたい。と、思っているのに、肉が少ないランチになったことは何度もあります。

なんとなく牛丼屋ばかり行ってたんですが、結局ライスが多すぎなことに気がつき始めます。

タンパク質を求めていろんな外食を試す

ラーメン食べに行っても、やっぱり肉少ない。

牛丼屋はご飯多すぎでダメ、ラーメン屋は油と炭水化物が多すてダメ、コンビニも人工甘味料でダメ。定食屋もカロリー多すぎでダメ、カフェもタンパク質とれないからダメ。バランスなんてとれてなく、どこもダメ。

この調子だと、筋肉はつきません。

プロテインを会社に持って行く

そのうちプロテインを会社に持っていくようになります。ランチでじゃなくて朝食とランチの前に飲んだり、夕方に飲んだりします。ちょっとカロリーが足りないので、カロリーメイトを加えます。

それだとちょっとお腹が満足しません。

で、また外食に行き始めます。

外に食べに行ったらたまにラーメン

あれだけダメだと思っていたラーメンに手を染めてしまいます。ラーメンは最悪で、油が多いし、麺が多い。炭水化物じゃなくてタンパク質を摂取したいのに!ラーメンのPFCバランスはわかりませんが、バランス最悪です。

肉いっぱいの立川マシマシ、次郎も豚の角煮が大きいですが、肉についてる油が多いですよね。

肉を多く食べようとして肉をトッピングしたとしても、カロリーが高い。軽く1500kcalはあるでしょう。1食で1500kcalなんて明らかにカロリー過剰。他の時間帯にもタンパク質を得ようとします。すると1日のカロリーを軽くオーバーしてしまいます。

朝や夜の食事でプロテインだけにするといっても、一食のラーメンが高カロリー過ぎて体に脂肪として蓄積されてしまいます。

牛丼だって、700kcalから。理想とする1食400kcal以下の食事には程遠いです。

400kcalで、理想のタンパク質30gを摂取したいところです。

 

結局、外食がバランスを崩す元なのです。

以上が、お弁当にした経緯です。

それでは、おれが持って行ってる筋肉弁当をご紹介します。

筋肉弁当のご紹介

弁当箱にはタッパーを使う

300〜400kcalのお弁当にちょうどいいタッパーに入れます。ランチと夕方用の2食分使います。中にコンビニのおにぎりが4個くらいはいる大きさ。スペースが余ってかたよっても気にしないです。

2回分のオートミールを電子レンジでチンする

片方はオートミールだけ。オートミールを水でひたひたにして、大体600Wで2:20くらいの加熱がおすすめです。
もう片方はバナナをちぎって入れて加熱します。水の量と加熱時間は全く一緒です。

2回、2〜3時間開けて食べることで体に理想のタンパク質補給をすることができます。

1つ目は鶏胸肉

鶏胸肉はあらかじめ準備したものを使います。お弁当に入れる鶏胸肉は、こちらで蒸し方の説明を書いていますので読んでください。約120g〜150gの鶏胸肉を基礎代謝を目安で入れましょう。

出来上がったものは冷蔵庫で1週間持ちます。

あと、脂質にくるみがいいので適量入れます。くるみの量も基礎代謝から求めた1回の量を目安に入れましょう。(※ページではアーモンドです)

これで1つ、鶏胸肉とオートミールのお弁当が出来上がり

もう1つ、ハチミツバナナプロテイン

もう一つの方は、バナナを乗せてチンしたオートミールにプロテインを1スクープ。はちみつとくるみを乗せてスプーンで混ぜ合わせます。タッパーに詰め込んで2つ目出来上がりです。

おやつにプロテインバーを1つ持っていく。

これは、朝食とランチの間に食べるために持って行きます。

これで理想的なPFCバランスが整ったランチメニューです。夜ももちろん気を使ってくださいね。

食事であなたの体が作られます。

明日からお弁当で体を作っていきましょう!

食事
スポンサーリンク
スポンサーリンク
adminをフォローする
スポンサーリンク
筋トレダイエット

コメント