筋トレの食材これらを食べれば筋肉は増える!

食事
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安くて使える筋トレに使える食材とは何でしょうか。youtubeでは筋トレyoutuberが高くて美味しそうな牛肉を食べています。しかし、それは大会まで体重を絞って頑張ってきたご褒美なのであって、一般人にとってはちょっと厳しいです。大会は出ないのでOFFに食いまくりはしないで普段から絞れ気味の体でありたいという人はどうすれば。

そこで色々安く済ませられそうで、家計に優しい筋トレ食材を考えました。

基本はオートミール

GI値が低いと急激な血糖値の上昇が無いのは当たり前なのですが、何と言っても安くてレンジで調理が終わるといったお手軽さと、自宅で食べるのも会社にランチで持っていくこともできるのでいいですね。

味付けも甘い味付けと塩辛い系どちらにも振ることができます。

甘いメニューでは、バナナ・プロテイン・ハチミツを混ぜる。バナナの代わりにベリーなどを混ぜてもいいと思います。プラスでナッツをひとつまみすると良質な脂質がバランスに加わります。プロテインでタンパク質の量を稼げるのでこれだけでとてもおすすめです。

塩辛いメニューでは、おかずに卵を持ってきたり鶏胸肉を持ってきたりしてタンパク質を補いましょう。オートミールへの味付けのおすすめは永谷園のお茶漬けの素です。30〜40gのオートミールに一袋は多いので、半分くらいのお茶漬けの素を電子レンジでチンしたオートミールに振り掛けます。

なにもやすいだけじゃないんですよ。しっかりバルクします。

スパゲティー

スパゲティーも食べ過ぎを防ぐことが目的でおすすめです。1束を守って食べましょう。味付けのおすすめは鯖缶。半分を1食で使いましょう。熱々のスパゲティーに鯖缶の鯖を混ぜ混ぜするとなんとも美味しい鯖スパゲティーの出来上がりです。

その上に鶏胸肉をトッピングでバランスのいい食事の出来上がり。

このスパゲティーにもお茶漬けの素が合います。この場合は一袋使ってもいいでしょう。

卵を食べないと筋肉はつかないと言われています。できるだけ朝食に取り入れるのがいいと思います。5個を電子レンジにチンしますが、うち3つは卵白だけ、2つを全卵にしましょう。これでタンパク質が30g確保でき、良質な脂質も摂取できます。プラスでオートミールを食べるとPFCバランスもかなりいいです。10個パックを2日で消化するのですが、それでもお財布に優しいのではないでしょうか。

鶏胸肉

やはり鶏胸肉は外せない食材です。プロテインといった流動食よりも咀嚼して摂取することが大事だと言われているので、固形のタンパク質として安い鶏胸肉は筋トレ食材の王道です。

自宅での食事、会社でのランチにもってこいの食材。上記のオートミールのおかず、パスタのおかずに大活躍し、咀嚼によってタンパク質が体に取り入れられやすいので魅力。牛肉や豚肉も食べるに越したことはありませんが、例えば牛細切れ豚細切れ、霜降りの高級肉にはかなり脂肪が含まれているので、皮を外して脂肪を取り除くことができる鶏胸肉がマストです。

ハチミツ

おいおいハチミツって甘くてカロリー高いのでは?と思われるかもしれませんが、きっちりオートミールとの鶏胸肉中心の食事を摂ると、一食あたり350キロカロリー付近になります。

成人一日や例えば基礎代謝が1500kcal付近だと350kcalを5食食べたとすると1750kcal。もう一食で2100kcalとちょうどいい感じです。私基準で言っていますが。

問題は食事量がどうしても4・5しか食べられない時にもう少しカロリーを摂りたい、といった時にこのハチミツがオートミールを甘いレシピに変えることができ役立ちます。

甘くて美味しいし、カロリー補助になりもってこい。また筋トレ前にハチミツオートミールを持ってくることでハチミツの吸収の速さが運動エネルギーに早く変わりやすいので役立ちます。なるべく中国産では無いものをおすすめします。

プロテイン

プロテイン。オートミール+プロテイン+バナナ+ハチミツのレシピはあなたの筋肉を大きくします。単独で飲んでもいいのですが、飲むだけよりはオートミールに振り掛けて炭水化物を摂取し、同時にタンパク質も摂取といった具合にした方が咀嚼も加わってお腹も満足です。

よく炭水化物抜きダイエットがいいと言われるので、朝時間がなくてプロテイン単品で飲んで済ませる人もいるかもしれませんが、ちゃんとオートミールと合わせてPFCバランス4:2:4の食事の方がいいと思います。理由はバルクしやすいことと、もし外食が免れない時にPFCバランを崩しにくいからです。ケトジェニックダイエットだと炭水化物を摂取しないのが難しい。

栄養・味・人気、ボディービルダーが摂取している一番のプロテインを摂取しています。

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