ダンベルによる大胸筋トレーニングがやりたいとは言っても、ダンベルフライをやっている人は意外と少ないですよね。ダンベルフライとはダンベルで行う大胸筋トレーニングのことを言います。
ただ、ダンベルフライは胸のストレッチを行うため、やろうとしてもベンチ台を準備しなければいけないため、準備するとなると面倒な上に、金銭面もきになるところです。
しかし、ダンベルによるダンベルフライを行う際、本気で自宅トレをしようとする人はベンチを必ず持っています。
そのため、できれば自宅で大胸筋トレーニング種目であるダンベルフライを取り入れる際は、ベンチを購入することをおすすめします。
ダンベルフライは、プッシュアップよりも効率よく大胸筋を刺激できるため、自宅で本格的に大胸筋を大きく(育乳)できるため、マジで大胸筋を大きくしたい人の大半はベンチを持っていると言っても過言ではありません。
ダンベルフライのやり方
ダンベルを両手に持ってベンチに仰向けに寝ます。その時ダンベルはふととももにおいておきます。
太ももを上げてダンベルを胸の前に担ぎます。
両手を向かい合わせて胸の前方に持ち上げます。この位置からスタートします。
息を吸いながら肘を少し曲げ、胸にストレッチをかけるように、大胸筋を伸ばすように両腕を弧を描くようにして広げて下げます。この動きの間は、肘は固定して動かさないようにします。
肩関節のみで動作させます。大胸筋を使い息を吐きながら腕を元の位置に戻します。ダンベルを下ろした時と同じ弧を描いて上げます。
まっすぐ胸の上に上げ切ると胸の負荷が抜けるので、少し斜めのところで1秒止めて、また下ろしていきます。
10レップ3セット行いましょう。
おすすめのベンチ
自宅で筋トレを真剣にするための人向けのおすすめベンチ台です。安定していて問題なし。ダンベルフライはもちろんトレーニングの幅が広がります。
リーディングエッジ 固定式 フラットベンチ LEFB-005
下記では、自宅でできるトレーニング種目をまとめています。よかったら読んでください。
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