【自宅トレ】ダンベルトライセプスエクステンションのやり方

筋トレ

2019.02.25

ダンベルしか持っていない人にとって、上腕三頭筋を鍛える時、種目が多いと助かりますよね。ダンベルトライセプスエクステンションは、フレンチプレスと同様、上腕三頭筋を鍛えることができる種目です。

二の腕、上腕三頭筋を鍛えることで、腕を太くすることができます。

特にこの種目は、バーベルで行うトライセプションのダンベル版で、上腕三頭筋の長頭を狙って鍛えることができます。上腕三頭筋は二の腕の拾い範囲を覆っていますので、二の腕全体のボリュームを出すことが望めます。

重量を重くすることで、さらに負荷を増してトレーニングすることが可能です。

少し重量があるダンベルを両手で頭の上に掲げます。

その時親指でダンベルのバーを引っ掛けるようにし、プレートを支えるように持ちます。手のひらを天井に向け広げて両方の手のひらを重ねて三角形を作り、できた両手の親指と人差し指の間にダンベルのバーを通す形にします。

頭の上にダンベルを掲げた状態から、息を吸いながら頭の後ろにダンベルを下げていきます。

下げた状態から息を吐きながらダンベルを上げます。

10レップ3セット行います。

バーベルがあれば、バーベルトライセプスエクステンションも同様に上腕三頭筋に効かせられる種目です。ベンチに寝て行うので反動やチートを使いにくいので、上腕三頭筋に聴きやすいです。

こちらの記事では、自宅でできる筋トレ種目をまとめています。よかったら読んでください。