デッドリフトの素晴らしい効果!注目すべきポイント7選

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Photo by Alora Griffiths on Unsplash

体を効果的に鍛えるトレーニングはなにか?そうです。デッドリフトです。デッドリフトは体の上部と下部を一般に鍛えることができる唯一の種目です。

特におしり、ハムストリングス、背中、前腕を鍛えられ、見た目にも力強くてたくましく、そして美しい体型になれます。

そんなデッドリフトは今やハリウッド女優は100%行なっているトレーニングです。それだけメリハリのあるボディになることができる効果的なトレーニングなんですね。

このページでは、デッドリフトがいかに効果的かをご紹介しています。

デッドリフトの素晴らしい効果!

デッドリフトのいいところは体全体のトレーニングができたり、ボディーラインにメリハリがつくところです。

バーベルを引き上げ始める時には、足とおしりが使われて、中盤から終わりでは背中が鍛えられます。

ウエストも引き締めてられておしりを大きくし、背中も大きくすることでメリハリのあるボディーラインにすることができます。

美しいボディーラインは夏、肌が露出する季節や海で人を魅了することができるでしょう。

海外では一つしか種目を行えないとしたらデッドリフトだと言われるくらい、全身を鍛えられますし、体格もかっこよくすることができます。

少ない器具でできる

デッドリフトはバーベルさえあれば、それだけでトレーニングをすることができるトレーニング種目です。自宅でやるならば、階下の住人に振動が伝わらないように振動吸収剤などが必要になりますけどね。

BIG3の種目の中のスクワットは、加えてスクワット台が必要です。ベンチプレスは、ベンチプレスをやるために、加えてベンチが必要です。

体幹の安定

デッドリフトはスポーツや日常生活の行動で、体幹を安定させることができるトレーニングです。日常生活での正しい姿勢や体幹の強度を高めるための筋肉の全てをトレーングします。

いつも正しい姿勢、まっすぐ伸びた背筋で立つことができるため、人に好印象を与えることができます。

えらく姿勢がいい女性はきっと、デッドリフトをしていますよ。体幹やおしりを上げたい女性にとってももってこいの種目です。

体の後ろ側を鍛えることができる

腰、背中、ハムストリングス、特に狙った筋肉のみではなく、その周辺の筋肉を全てトレーニングすることができます。その体幹の強度は、歩く、階段を上るなど、移動する点で非常に有効に働きます。

床に置いてあるバーバルを引き揚げるのですから体の後ろ側を全体的に鍛えられます。

この点にフォーカスし、海外のハリウッド女優はヒップアップを狙ってデッドリフトを行なっています。ボディーメイキング目的ではやらない手はありませんね。

握力のパワーアップに効果的

デッドリフトは握力を向上させます。トレーニングを繰り返すだけで、握力が格段に強化されます。

バーベルバーの持ち方ですが、手のひらにマメができるところがありますが、そこを引っ掛けないで、指だけで引っ掛けて持つイメージです。マメを通り過ぎたところから持てばいいですが、指を引っ掛けて持つことでダイレクトに重量が指にかかるので握力がすぐに上がります。

多くの部位の筋肉を鍛えることができる

デッドリフトはどの種目よりも同時により多くの筋肉を動かします。デッドリフトは全身を強化、成長させるのに効果的です。

部位は足、おしり、腰、背中、肩、腕と他の種目にない多さです。

日常生活を楽にする

上記でも述べましたが、デッドリフトは日常生活に非常に効果的に役立ってくれます。なにか下にあるものをいろいろな体勢で持ち上げる。家具などの重いものを持ち上げる時に怪我をすることがなく、持ち上げることができるようになります。

デッドリフトで鍛えることができる筋肉

背中

広背筋下部や脊柱起立筋などに非常に効果的です。

デッドリフトの引き上げの最後では、ぐっと肩甲骨を引き締めることによって、背筋上部付近にも効果があります。

脊柱起立筋は姿勢をまっすぐに保つ役割や、鍛えておくことで腰痛の予防になります。

大臀筋

おしりを丸く発達させることができる最高のトレーニングです。大臀筋だけではなく、その周辺の筋肉に効果があります。

前傾させた腰が、重りを引っ張り上げる際、起き上がるのですが、お尻の筋肉が総動員されます。

デッドリフトにはおしりを魅力的に上げる効果があるので、ハリウッド女優は全員デッドリフトをやっています。

足の裏側にあるハムストリングスに効果的です。スクワットとほとんど同じように足全体にも効果が期待できます。デッドリフトの持ち上げる初動は足からです。

床に置かれた重りを上げる際、最初に使われるのが脚です。脚を押す感覚で重りを持ち上げますが、上体はまだ前傾を保ちます。そして膝が伸びて後方に退き、下にあったバーベルバーがまっすぐに上に挙げられる軌道が確保されます。

前腕・腕

腕全体がデッドリフトでバーベルを持ち上げる時に収縮します。特に前腕はそのバーベルを保持しておく必要がありますので、強力に収縮します。

上記ですでに述べましたが、デッドリフトのバーの持ち方は、マメで引っ掛けず、第3、第2関節で持ちます。ですので、全ての重さが指に引っかかってきますが、そのせいで握力が鍛えられます。

オレの経験からも言えますが、以前まではマメでバーを引っ掛けるように持つより、バーはマメを通り過ごして第3関節や第2関節でもつようが軽く持てていますし、セットが進んでも握力が切れにくいです。

僧帽筋・肩

バーベルを引き上げた最後に肩が引き締められて、僧帽筋と肩に重量ストレスが乗ります。

まとめ

デッドリフトは他のトレーニングと違い、効果的に体全体をトレーニングできる種目です。もし一つしかトレーニングできないとしたら間違いなくデッドリフトでしょう。

体の後ろ側のトレーニングに必須のデッドリフトをしておけば、メリハリのついたボディーラインにすることができます。

正しい方法でトレーニングできれば怪我の心配もないデッドリフトをトレーニングにとりいれませんか?

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