スクワットにダンベルプラス!効果的なトレーニングでダイエット

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自重スクワットにダンベルを追加して、ダイエット効率を高められます。自重スクワットでは、回数をこなします。追加でダンベルを両手に持ってスクワットすると、脚への負荷がさらにかかり、効果的なトレーニングをすることができます。ダンベルを使うことで運動やトレーニングカテゴリーから、筋トレへとカテゴリーがアップします。

スクワットでダイエット効果

スクワットダイエットは効率的なダイエット方法です。慣れてくると多くの回数をやることができて効果的。血液の循環がよくなり、ホルモンバランスが整えられて脂肪が燃焼されます。

回数を増やして脂肪燃焼

自重のスクワットは最初20回〜30回からはじめて、慣れてきたら、5回づつ回数を増やしていきましょう。ちょっと辛い回数になってきたら、その回数で数日もやれば体が慣れてきて、また回数を増やしていけるようになります。

1ヶ月もすれば、100回はできるようにります。

スクワットを続けよう

100回以上のスクワットを毎日続けると、血液循環やホルモンバランスが整って脂肪も燃焼されます。

ダンベルで重量をプラスして効率的なダイエット

自重のスクワットにダンベルを追加してスクワットをしましょう。
ダンベルスクワットをすることで、今まで以上の負荷をかけて筋トレすることができます。

負荷をかけることは、人類が月に降り立った宇宙船の乗組員が地球に戻ってきたときに歩行が困難になっていた、運動能力が下がっていたということから大切なことだというのがわかります。宇宙には重力はなく、筋力が少なくても運動することができます。そして筋力も落ちてしまいます。

ダンベルで筋肉に負荷をかけることで、重力にプラスで負荷をかけ、筋肉を大きくすることができます。

筋肉量とダイエットの関係

筋肉量が増えることで、自然に生活しているだけで、筋肉をつける前の体よりたくさんのカロリーを消費します。

筋肉をエンジンに例えると大きいエンジンには大量の燃料が必要です。人間だと多くの食事が必要となります。
もし食事が運動するために足りない場合は、体は脂肪を分解して筋肉を動かすためのエネルギーに変換します。これが筋トレダイエットの仕組みです。

ダンベルスクワットとダンベルデッドリフトの違い

ダンベルが肩まで上げられない重量だと、手に持ったダンベルを下に下げることになりますが、体の横にダンベルを持ってお尻を上下させるのはダンベルデッドリフトになります。
ダンベルを肩に担いで行うのが、ダンベルスクワットです。

ダンベルの重量について

ダンベルの重量は人によって扱える重量に差があると思いますが、最初は片方3kg〜5kgくらいがいいかと思います。それ以上の重量だと肩まで担ぎきれないので、初心者の人にとっては難しいかもしれません。

プレートを変えて重量調節できるタイプのダンベルもありますので、初心者でも重めの調節できるタイプのダンベルをお勧めします。

スクワットだけじゃなく、他のトレーニングもできます。

ダンベルスクワットのやり方

脚を少し広げて両手のダンベルを体の横に持ちます。

ダンベルを肩に持ち上げます。肘は前方に突き出します。

膝を曲げてしゃがみます。背中はまっすぐ保ちます。太もものラインが地面と平行にくるまで腰を下ろします。

立ち上がります。立ち上がった時、お尻を引き締めます。

 

まとめ

自重スクワットに慣れてしまった人は、ダンベルスクワットでダイエットを加速しましょう。
重量を負荷にして、筋トレをすることで今まで以上に血流や脂肪燃焼効果が高まります。

健康維持、ダイエットにダンベルスクワットがオススメです。

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