太い腕は男らしさの象徴です。
力強い上腕二頭筋は腕相撲に必須です。相手の腕を引きつける力を得ることができます。
そんなたくましく力強い上腕二頭筋を持ちたいものですよね。
バーベルカールのやり方
手の幅は、バーを広く持つと上腕二頭筋の短頭、盛り上がりを出すためのトレーニングになります。力こぶが盛り上がるイメージ。肩幅で持つと上腕二頭筋長頭と短頭の両方に効きます。
自宅トレだと、床にバーベルを置いてプレートをつけるか、スクワット台に置いてプレートをつけるかどちらでもいいですが、やっぱりスクワット台に置いた方がいいですね。
バーの持ち方ですが、深く握りましょう。手先で指に引っ掛けて持つと、手首に負担がかかってしまします。
床から持ち上げる際は、デッドリフトのように持ち上げます。背中や腰を使わず、つま先まで上がることなく、足の幅を肩幅に広げ、肩甲骨を下に引いて持ち上げてください。
持ち上げる時には、肘を動かさないようにしましょう。膝を支点にして持ち上げます。持ち上げた前腕が腕と直角になった時に一番負荷がかかりますが、持ち上げた時は、角度は45度くらいにします。高く上げすぎると、肩から腕が上がってしまい、負荷が逃げてしまいます。
肩や背中は丸めない。伸ばして腕だけの力で上げます。背中を曲げると背中の筋肉を使って上げてしまっている(チート上げ)可能性があります。
下ろした時は、肘を伸ばしきると負荷が逃げてしまうので、伸ばしきらないようにしましょう。
下記ページでは筋トレダイエットメニューをまとめています。よければ読んでください。
【自宅ジム】筋トレダイエットトレーニングメニュー22選
バーベルをプラスすることでトレーニングの時間短縮に繋がります。体幹トレーニングや肩、腕の筋トレといった様々な自宅筋トレの、バーベルとダンベルを使った筋トレダイエットメニューをまとめました。たくさん筋トレ頑張って、ダイエットを成功させましょう。
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