夏はまだ先、直前になる前から筋トレを始めよう！

夏に海に行く諸君。まだ夏は先ですが、とはいえ早めに筋トレしないと腹筋を割ることはできないし、肩や大胸筋も大きくすることはかないません。夏の海の準備は春先から始めるものなのです。

ただ、1日は24時間です。いろんなゲームをしたり、仕事が遅くなったり、ネットを見て痛かったりと、いろいろな誘惑があなたを誘いますよね。

しかし、夏は残酷です。海で、プールで彼女をゲットできるのは、一年を通して筋トレをしてきたやつだけなのです。

様々な誘惑に負け、筋トレをしてこなかったあなたに彼女はいますか？そしてその彼女はあなたにふさわしい彼女ですか？女性の方すいません。

日本では、筋トレがまだまだ取り入れられません。テレビで紹介されようともそれはただのコンテンツです。

まあいいです。筋トレをして上位数パーセントの上物の彼女をゲットすればいいだけです。

そして世界では筋トレが常識です。英語を話せさえすればこれから減っていく人口に比べてとんでもない美女が世界中にいるのです。

ちょっと話が逸れましたが、筋トレは本格的に暑くなるもっと前から始めましょう。筋肉を誇り海岸を闊歩したければ、年中筋トレをするべきです。

このページでは、夏に向けて筋トレは早く行うべきだということを説明していきたいと思います。

温かくなってきましたね。気が早いかもしれませんが、夏になったら若い人は海やプールに遊びにいくんではないでしょうか。

できれば、腹筋割ってから海岸を闊歩したいものですね。youtubeでは、ジムでトレーナーをやっていたり、ジムに年中通っている人が夏前ジムに駆け込み入会が多くなるのを見て遅すぎると言っています。

オレもそう思います。筋トレで体に変化が現れるのは3ヶ月は必要です。できれば年中筋トレして欲しいところです。

夏直前にジムに駆け込むのは遅すぎ

夏直前にジムに駆け込むのでは、遅すぎます。お腹だけ引っ込める、ちょっと筋肉を膨らませる？と思って急に鍛え始めても焼け石に水です。夏休みの予定がはっきりしてからイキナリ筋トレを始めても遅いのです。遅すぎる。

ネットで見るようなマッチョコラでみるように、筋トレしたからと言ってあんなにムキムキにはなりません。

たとえステロイド注射をしたって、そんなに急には筋肉はつかないのです。まあ、ステロイドしないほうがいいですが。

だいたい筋肉ってのはつくスピードや量に上限があり、遺伝子レベルのMAXで1週間に約0.25kgだと言われています。

この増える量は、遺伝子レベルのMAXということで、筋肉増加に長けた遺伝子での話であり、普通の人にはまず無理ですよね。たとえそうだとしても、1kgの筋肉をつけるのに4週間要します。

1kgの筋肉でどれくらいボディービルディングできるかですが、ご飯食べまくってバルクして「ちょっと狙った部位が大きくなったかな？」みたいなレベルですが、夏は腹筋を割りたいはず。ご飯を食べまくると逆効果になってしまいます。

増量だって、季節的に肌露出がない冬の間だったりします。この点からも、筋肉が効果的に大きくできるのは冬の間の増量期だといえます。

この投稿があなたの目につくのは夏直前かもしれませんが、海岸で割れた腹筋を晒しながら闊歩できるようになる、もしくはそこそこの肉体を自慢できるまでは、最低でも3ヶ月からかかります。

ですので、夏、海やプールに行く予定があるのであれば、週の何回かは筋トレをしておかなければなりません。

色々やりたいことがあると思うのですが、夏、海、プールに遊びに行く人！まず最低でも3ヶ月前から筋トレしていきましょう。

コンテストに出場するトレーナーだって、減量に長期間準備します。あなたはコンテストに出なくても理想的な減量で腹筋を割りたいのであれば、プロのビルダー同様、3ヶ月の減量を設けるのが理想的だと思いませんか？

オレだけかな。

確かに筋トレしていて、減量はじめますと言うと「大会出るの？」と言われます。まず出ようと思いませんので、出ないと言うのですけど日本人の0か100か問題ですね。

割れた腹筋以上にもっと、バルクした肉体を自慢したいとなれば、3ヶ月とは言わず、年中筋トレが必須でしょう。

継続して筋トレ＞食事＞休息といった生活を送り、やっと夏に花開くのです。

今年の夏、うまくいきますように。