筋トレをいままでしてきたにも関わらず、なかなか筋肉がつかない。またはついたかもしれないけどなんか細い。悩みはつきませんね。管理人もそうです。もっと大きくなりたい！みなさんと同じくそう思っています。
ではなぜ大きくならないか筋肉がつかないのか。筋トレをしている方前提で一緒に考えて見ましょう。
食事がかなり重要！筋肉に必要なカロリーとPFCバランス
スリム体型の人
食が細くて身体が細い人、こういう人はそのまま筋トレしても大きくなれません。それどころか、筋トレしてもその効果でさらに脂肪が削れていきガリガリになってしまいます。食べましょう。できればこのサイトのBMR / PFCバランス計算で自らの基礎代謝に基づいた食事量をしりましょう。太りたいと思って食べまくると体つきが大きくなるかもしれませんが、脂肪が付いてしまいます。
ぽっちゃり体型の人
ぽっちゃり型の人にはBMR / PFCバランス計算は効果的だと思います。現代の食事は高脂肪・高炭水化物です。外食すると美味しいのはわかるのですが、濃い味付けは油・塩分が多く、ご飯が美味しく食べ過ぎてしまいます。脂肪を大量の炭水化物で自分の脂肪に変えてしまいます。細かく食べること、また自分のBMRを知って食べる量を知ることで、ぽっちゃり体型から徐々に変わっていくと思います。
普通体型の人
普通体型の人は運動量に合わせ少しだけ係数を上げて計算し、食事の量を増やしましょう。少しだけ増やし、食事回数を分けることで筋トレで壊れた筋肉に効率よく、断続的に栄養が行き渡り、筋肉の成長を助けます。筋トレで筋肉分の体重が増えると、基礎代謝も上がります。定期的にBMR / PFCバランス計算をチェックして食べる量を徐々に増やすようにしましょう。
そうしないと、筋肉を大きくすることができません。大きい筋肉を持てばその分、エネルギーが必要なのです。
自重やダンベルだけでトレーニングしてるし！
腹筋・自重スクワット・腕立て伏せ・ダンベルカール・ショルダープレス
バーベル種目はそのほかにもたくさんあります。初心者レベルではやらないよりやることがとても重要。
しかし、自重・ダンベルだと軽すぎます！
自重トレーニングやダンベルを使ったトレーニングだと、体が引き締まる程度だと思ってください。決して無駄じゃないんですよ！管理人も時間がない時や、疲れているなーと感じていてそれでも筋トレしたいという場合や、腕トレ・肩トレのときなどはダンベルを使います。
ただしそれだと、小さい筋肉を鍛えることだけになり、体を大きくすることが難しいのです。
バーベルを使いトレーニングし始めることで筋肉が付く！
今まで生きてきた人生の中でバーベルを持ったことがありますか？そしてバーベルを一度をもったことがない体は大きかったですか？筋肉がしっかりついていますか？筋肉＝バーベルと言えるほどに筋肉をつける為にはバーベルが必要です。
大きい大胸筋・大きい背中・大きい太ももやお尻。逞しい王者のような体はバーベルを使うことでできる種目のBIG3である、ベンチプレス、デッドリフト、バーベルスクワットで始めてしっかり鍛えることができます。
1回しか上げられない重量を見極めて、その7割くらいの重量でトレーニングを行いましょう。適切な食事をとっていれば徐々に筋肉がついてくることでしょう。
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