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周りに筋トレをしているからとはいえ、毎日ガンガントレーニンスできている人は意外と少ないですよね。筋トレってなかなか続かないものですね。
少しサボってしまうと、周りにも言うのが罰悪いし、自分自身でもなにか罪悪感を感じるのではないでしょうか。
しかし、一般人のオレたちは週6レベルで毎日ガンガントレーニングしてコンテストに出場を目指すべきでしょうか。そういった目標はごく一部の人だけのものです。
筋トレをサボった期間があまりにも伸びてしまうと、体調が優れなかったり、体の線が細くなってしまいます。
そのため、罪悪感に苛まれることなく筋トレを再開できることを陰ながら願っています。
やっぱり筋トレって体を鍛えることができる効率のいいトレーニングで、それこそ別に大会に出ようとしていない、モデルやハリウッド俳優の大半はトレーニングを継続して行なっていると言っても過言ではありません。
このページでは、ちょっと筋トレをサボってしまい、罪悪感に苛まれ、なかなか筋トレを再開できない人の背中をそっと押す内容を公開しています。
筋トレをサボってしまった時の再開方法!気にせず気楽に始めよう!
オレたち普通の人たちはやっぱりなかなか筋トレは続かないです。それでも夏、海やプールに行くため、行かなくても半袖Tシャツの似合う体になるためにはまだそんなに温かくないうちから筋トレを再開するべきです。
夏直前からジムやトレーニングを慌ててやっても間に合わないからですよ。ぼちぼちで構いません。そろそろトレーニングしませんか?
常日頃から周りに筋トレっていいよ。体カッコよくなるし。とか、大きくなっていた体を自慢げに披露しながら闊歩していたかもしれません。なのに今、ちょーーっとサボってしまい、体が一回り小さくなってしまい、以前の細かった自分とさほど変わらなくなってしまった。
気にしなくていいです。他人は見てるかもしれないけど、再開することが大事です。筋トレを再開しましょう!
筋力が低下した
当たり前です。筋トレをサボった結果、筋力は低下します。ただ、これから筋トレを再開しないとダダ下がりの一途です。キントをまた再開しましょ?夏はまだ先です。下がった筋力は、トレーニングしていた時の状態にすぐ戻りやすいですから、筋力が落ちたなりに今のうちはリハビリのつもりで再開しましょう。
ダンベルを持ち立ち上がり、バーベルを持ち上げるのです。
重量が上がらない
重量はもちろん最後の筋トレで扱っていた頃の重量より全然あげられないでしょう。しかし焦らなくていいです。どうして焦る必要がありましょう。あなたは筋トレのコンテストに出場するのですか?コンテストに出場するつもりのあなたならごめんなさい。
しかし、コンテストに出場しなくとも筋トレとはあなたに健康をもたらす素晴らしいトレーニングのはず。BIG3だって、20kgは落として再開しましょうじゃありませんか。
そしてそうやって軽い重量に戻すことで、フォームを見直すこともできます。軽い重量で正しいフォームを身につけたら、今までよりもっともっと重量をあげられる可能性だってあります。
確かに重量を上げられなければ、憧れの選手に近づけません。ただし、重量を下げた今こそフォームを改善できるいいチャンスかもしれません。
軽い重量でのトレーイングでなにか気づくことがあるはずです。
体が細くなった
筋トレをサボってしまった理由に病気になったからというのもあると思います。残念ながら風邪を引いてしまえば、体調不良などにより食事もままならず、体が細くなったように感じるかもしれません。
気にしないようにしましょう
細くなった体はしょうがないです。筋トレを再開しましょう。BIG3に自信がない?20kgくらい重量を落とし、無理ない重量で再開しましょう。やることに意味があるのです。
あの時の体じゃなくなった
大丈夫です。これから筋トレを再開すれば、以前筋トレで鍛えられていた筋肉が目覚め始めます。筋トレっていつから始めても遅くはないと言われています。
かなり高齢になってからでも始めてから結構筋肉がついたおじいちゃんもいるくらいです。
今回、ちょっと筋トレをサボったくらいではどうってことありません。やりましょう。筋トレを!
体力が落ちたかもしれない
もし病気がちで体力に自信がなくなったとしても、軽い重量から徐々に体を慣らしていきましょう。1週間から2週間もするとすっかり慣れてくるでしょう。そして1ヶ月もすれば、以前あげていたメイン重量に戻ります。
再開することが大事なのです。
大会に出るアスリートとかけ離れてしまった
目標にしていたアスリートからだいぶかけ離れたぽっちゃりお腹になってしまったとかですか?心配ありません。誰もあなたのお腹は見ていません。以前やっていたお腹と直接比較はできないのです。
知っているのは自分だけですが、筋トレを再開してお腹の脂肪を取って行こうじゃありませんか。
もうダメかもしんない
そんなことありませんよ。ただ、若い頃に筋トレをしていた人が年を取ってから急に筋トレをやめるということもよくあることです。
若い頃のバルクが出せなくなり、落胆しているんですね。いいじゃないですか。体幹を鍛えましょう。昔より軽い重量でも問題ありません。
やる時間がない
筋トレをやる時間がありませんか?優先事項にもよりますが、朝、早く起きて筋トレをするといいですよ。
朝起きて、筋トレをするの一択にすれば何をしようか迷うことはありません。ただし、それまで朝早く起きてから何をするか決めるまでは決断するまでの時間が結構かかるかもしれませんね。
ただし、体を健康的に維持することはあなたの人生にとっても最優先事項ではありませんか?
人生において、筋トレをサボることはなんどもあると思います。ただ、そう言ったときも体を動かすことにおいて筋トレを思い出しましょう。思い重量を持ち上げれば、筋肉は対応しようとして筋肉を作り上げようとします。
短時間でも構いません。途中でサボっても大丈夫です。少しずつでも自分のペースで筋トレを再開・継続していきましょう。
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