筋トレで鍛える順番 まずはここから鍛えようその①

筋トレ
スポンサーリンク

あなた:筋トレってどこから鍛えるんや?ネット見たら大きい筋肉からって書いてるけど、ダンベルしかない。そうかダンベル持ってスクワットか。

とお考え中のアナタ。正解です。

まず、脚から鍛えよう

なぜ大きい筋肉から鍛えるのかですが、トレーニングで一番にすることで最大重量が扱えるからです。他をやってからだとフルパワーを使いたいのに使えないのです。

一番大きい脚の前部の大腿四頭筋、まずそこから鍛えましょう。脚トレをしないと男じゃないと、有名youtuberも言っています。

フルスクワット

大腿四頭筋を中心に、大臀筋、ハムストリングスを鍛えることができます。太い脚はまさに男の象徴。脚が細いと上半身を鍛えていてもバランスが悪く見えてかっこ悪いです。

練習はキツいですが、心臓を鍛えることにもなるのでこれからのワークアウトで大きい筋肉に血液と栄養を巡らす血液循環能力も上がります。

大きくなろうと思えば太い脚も重要になってきます。

あー俺もがんばろー。これキツイんよね。

デッドリフト

背中のトレーニングとも言われているデッドリフトですが、ハムストリングスや大臀筋にも大きな効果がありますのであえて脚で取り上げました。

引っ張り上げてからお尻に力を入れることで大臀筋に効かせられますし、地面から引き上げる時にハムストリングスに効きます。

お尻から大きくなりるのでカモシカのような脚を目指す人はデッドリフトもしっかりしましょう。

背中

胸だけ鍛えているとなんか違うのです。欧米のビルダー、一般のトレーナーも背中の広がりが付いていて夏でもTシャツを着ている後ろ姿がかっこいいです。

胴から逆三角形に広がる背中ができてくると一般人と違い明らかにビルダーだなと感じてかっこいいですね。

チンニング

チンニングは背中の広がりを出しやすいと言われています。大円筋は腕の付け根から広がる筋肉で背中の上部に付いていて広がりを感じやすくなる部位です。

グリップを広く持つことで背中に効かせることができるようになります。

ワンハンドローイング

ダンベルでやることができる種目で、ベンチに膝を付いて背中の力で引き上げます。

最初のうちは背中に効いていることを感じ取るため少し軽めのダンベルを持ち、みっちりやることで背中に効いている感覚を掴みましょう。先は長いですから。

デッドリフト

デッドリフトは体の後ろ全体に効く種目で背中のトレーニングにも効果があります。直立した時に、肩甲骨を寄せるようなイメージでグッとキメます。ダンベルでも可能です。

腰をやりやすい種目です。無理して上げようとすると背中が丸く前方へ向かって曲がってしまっていとも簡単にやっちゃいます。怖いですねー。

 

ということで、脚と背中という大きい筋肉はそこだけでもかなり重要です。しかしダンベルを持つことが初めてだという人は違うところばかりトレーニングしてるのではないでしょうか。

次回②でみんな大好きなアソコの部位から説明します。

コメント