運動せずにプロテインを飲んで美しく、綺麗にダイエットすることができます。しかもお肌や髪が綺麗になります。日に40gのタンパク質を摂取することで、運動しない人でも1日にタンパク質の最低摂取量を取れば、お肌と髪が綺麗に作られます。
タンパク質は4kcal、炭水化物と同じカロリーなので、タンパク質を摂取した分、今までの食事から炭水化物を減らすと、太る心配がないのです。
では、一体どれだけの炭水化物を減らせばいいのかというと、タンパク質を日に40gなので、炭水化物は40g減らせば今までと同じカロリーでカロリー過剰にはならないということになります。
プロテインで髪とお肌を綺麗に保つ
ではなぜ綺麗に痩せることができるかというと、プロテインを摂取すると、タンパク質によって髪や肌が作られるので、髪やお肌を綺麗に保つことができるからです。
無理な食事制限をして、栄養が偏っている女性の肌はニキビなどによってひどく荒れていまることが多いです。それは、必要なお肌の成分であるタンパク質を摂取していないからです。
無理な食事制限をしている人の食事の例
朝:パン2個(しかも会社で食べる)
ランチ:おにぎり2個
夜:牛丼やパンやお菓子
だいたいこんな感じに聞きます。
これだと夜、牛丼を食べてやっとタンパク質が取れますが、タンパク質は30g程度です。
もう、10g足りないのですが、それと朝と昼に炭水化物だけしか摂取していないのが問題です。
なるべくであれば、タンパク質は朝昼晩、それぞれ少しずつ摂取した方がいいです。
そしてよく、野菜を食べるとビタミンでお肌が綺麗に保てると勘違いしている女性が多いのですが、タンパク質が足りないとせっかくビタミンを摂取していてもあまり意味がなく、お肌にニキビが増えることが多いです。
プロテインの効果
実際に同僚の女性にプロテインを勧めて、お昼時にプラス15gのプロテインを摂取するようになってから、お肌のニキビを隠すためにマスクを毎日着用していたのですが、プロテインを摂取するようになってからニキビを隠すためのマスクの着用頻度が減りました。
タンパク質によってお肌の状態が改善されてニキビが治ってきたんですね。その女性は実際運動は一切していない人です。
この実例から、タンパク質をよりよく摂取することが綺麗になり、さらに炭水化物を減らしてダイエットに成功するということになったと言えます。もともと細い体型だったのですが、プロテインの摂取分炭水化物を減らしていました。
免疫効果にも影響があります。タンパク質不足による免疫低下によりお肌が弱くなります。
ですのでタンパク質は重要です。
タンパク質でできているもの
お肌
女性にとって大切なお肌はタンパク質によって作られています。タンパク質が足りないと肌荒れ、ニキビの原因となってしまいますので、バランスよくタンパク質を摂取することが大切です。タンパク質で美しいお肌を保ちましょう。
髪
女性にとってこれまた大切な髪もタンパク質やアミノ酸から作られています。ですので、できるだけタンパク質を摂取しておくことが重要となります。
爪
爪もタンパク質からできています。美しい爪のためにタンパク質は必要です。女性にとって美しい爪は重要ですので、タンパク質を積極的に摂取していきましょう。
現代人は忙しい
タンパク質ですが、その量はどれくらい食品に含まれているかというと、
鮭の切り身100gにタンパク質約21g
鶏胸肉100gにタンパク質約21g
ステーキ100gにタンパク質約21g
と、いわゆる肉や魚100gに約21gのタンパク質が含まれています。
ただ、この肉や魚を100gがなかなか摂取できない。なぜかというと調理する手間がかかるからです。
今の人たちは、朝も出勤がギリギリだったり、夜も自分の趣味(ゲームなど)に時間を当てたりしていてなかなか忙しく、調理する時間がとれません。
そこでプロテインが時間がない人にとっての救世主になるわけです。
プロテインの摂取方法
プロテインは添付されているスプーンですくって、専用のカップで水と一緒に混ぜて飲むだけです。
味が気になる人は牛乳と混ぜて飲む人もいます。その時は、カロリーに注意してください。
物によりますが、1回分のプロテインの摂取で約15g〜20gのプロテインが摂取できますので、毎食プロテインを飲めば、運動しない人の1日のタンパク質の必要摂取量を摂取することが可能です。
自然食品の代わりにプロテインにするということ
プロテインの摂取は余分なカロリーを抑えることができますので、カロリーを気にしている女性にとっては助けになるでしょう。プロテイン摂取一回分でプロテインが約15gから20g。カロリーは約200kcal程度になります。
また、自然食品は貯蔵の問題もあります。冷凍していれば1ヶ月以上持ちますが、鮮度が落ちたり味が悪くなったりすることもあります。
その代わりにプロテインだと冷暗所に保管するだけですので、そんなに問題ありません。
オススメのダイエットメニュー
運動していない人にとっては、プロテイン+パン(おにぎり)+ナッツ類がおすすめです。
プロテイン分が約200kcal、パンが一斤で約170kcal、ナッツ10gで約50kcalで全部で約450kcalになります。3食で約1350kcalです。
1350kcalは体重が50kg、年齢30歳の女性にとっては、ちょうどいいダイエットするための摂取カロリーです。
朝はパン、お昼はおにぎりといった風にメニューを変えることもできるのでいいでしょう。
プロテインの選び方
プロテインの選び方ですが、特に国産のあまりにも安いプロテインは味が整えられていないものがありますので、注意が必要です。オレも昔、価格が安いプロテインを購入したことがありましたが、味が整えられていませんでしたので、本当にまずかったです。その不味さは、クレームメールをしたほどです。
お世話になっております。●●です。
今回買ったプロテインですが、味がお世辞でも美味しいとは言えないほどのまずい味で、不良品ではないでしょうか。交換ができれば交換して欲しいです。
と、こんな風にメールしてしまったことがありますw不良品と思うほどまずかったです。
その時の味は無味で、やすくするために甘い味などが全くつけられていない商品でした。
レビューで美味しいと書かれているプロテインを選ぶ
味もきっと好みの味のプロテインがあると思います。最近では、チョコレートでもミントチョコレート味などもあり、種類が増えました。
値段も重要ですが、後悔しないために、レビューを確認してから買うようにしましょう。
プロテインの味一覧
海外のプロテインは味の種類が本当に多く用意されています。味をちょっと取り上げてみます。
ナチュラルチョコレート、ナチュラルバニラ、ストロベリー、クッキー&クリーム、オレンジドリームシコー、チョコレートピーナッツバター、チョコレートココナッツ、ピーナッツバター、スムーズバナナ、シナモンバン、誕生日ケーキ、ファッジブラウニー、グルメバニラ、グルメチョコレート、ロッキーロード、モカカプチーノ、ストロベリーバナナ、バニラアイスクリーム、ホワイトチョコレート、バナナクリーム、チョコレートミント、ケーキドーナツ、塩味キャラメル、フレンチバニラクリーム、クッキー&クリーム、エクストリームミルクチョコレート、チョコレートモルト、おいしいイチゴ、ダブルリッチチョコレート、クッキー&クリーム
などなど、本当にたくさんの味があります。
プロテインの作られるタンパク質の種類
プロテインには大豆プロテインとホエイプロテインの植物性と動物性があり、ホエイプロテインの方がオススメです。そしてそのホエイプロテインにはさらにWPCとWPIの2種類があり、まずはWPCからおすすめします。お腹がゆるくなるなどの、乳糖不耐症の人はWPIがオススメです。
まとめ
ただ痩せるために食事量を減らすのではなく、タンパク質、炭水化物、脂質のバランスのとれた食事をすることが大事です。
ダイエットするために、闇雲に食事量を減らしたり、食事にかかるお金を節約するために、コンビニでパン2個だけなどにしている人も多いのではないでしょうか。
お肌、髪、爪を綺麗に保ち、ホルモン状態も良好に保って痩せられるように、プロテインを積極的に摂取してダイエットしてみてはいかがでしょうか。
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