鶏胸肉の茹で方に失敗した時の対処法

食事
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筋トレをしている人は栄養バランスのとれたシンプルな食事がしたいので、鶏肉を湯がいて味付けは塩やケチャップだけで毎日食べます。なので週に2kgくらい鶏胸肉を湯がいています。

たまに鶏胸肉を湯がいて火を止めるのを忘れ、10分、20分と沸騰させてしまい、鶏胸肉が硬くなってしまうことがあります。

硬くてパサパサした鶏胸肉は美味しくないので困ります。

今回は鶏胸肉の茹で方に失敗した時の対処法を紹介します。

失敗した直後の暖かいうちに食べる

硬く茹で上がった鶏胸肉は硬くて美味しくないんですが、それでも暖かい時だけはちょっとだけ美味しいです。
茹で方に失敗した時は、暖かいうちに食べます。

冷えるまでは肉がボロボロとほぐれるので、柔らかい茹で上がりにはかないませんが、結構食べられます。

まあ、暖かい時に食べても減らせるのは130gくらいです。残りはお弁当とか夕食で食べます。

失敗したことを引きずらない

人は失敗して成長します。茹で方に失敗した鶏胸肉のことをくよくよ考えていると、お弁当に詰め込めません。
ここは茹でに失敗したことはさっさと忘れて寝てしましましょう。
いつまでも明日のランチの鶏胸肉が硬いことを考えていると、ストレスが溜まります。

失敗した鶏胸肉でも問題なく食べることができるメンタルを育てます。

硬い鶏胸肉は細かく切り刻む

お弁当に詰め込んだ硬い鶏胸肉が大きいままだと、お弁当を食べるのに時間がかかってしまいます。

必ず細かく切り刻んで入れましょう。

それでも弁当箱に詰め込んだ失敗した鶏胸肉は硬いです。

水や飲み物で流し込む

硬い鶏胸肉はパサパサしてなかなか喉をとおりません。柔らかい鶏胸肉とサツマイモのお弁当の時でさえパサパサするのに、失敗した鶏胸肉だともっとひどい。

飲み物で流し込むことでなんとか食べましょう。

もちろん飲み物は水やコーヒーです。缶コーヒーや缶ジュースでなく、水とかお茶とか、コーヒーなどで流し込みます。

硬いけどちゃんと噛み砕いてから流し込みましょう。

夕食の暖かい料理の具材として使う

昼はお弁当に詰め込むので硬いのはしかたがない。

夕食でスープの素やコンソメスープに野菜と一緒に入れて少し温めて具材にします。

コンソメ野菜スープと一緒に

暖かいスープの具とすることで、かなり食べやすくなります。普段はスープなどは飲まないので、美味しかったりします。

スパゲティーの具材としてトマトケチャップであえてナポリタンとして食べる

夕食で、ケチャップを使ったスパゲティーナポリタンの具材にしましょう。鶏胸肉入りのナポリタンを美味しくいただきましょう。

硬い鶏胸肉は、お弁当に使わない。

硬い鶏胸肉はお弁当には入れて行きたくないです。なので、茹で方に失敗した鶏胸肉は、お弁当に持っていかないようにするのも手です。
その日のお弁当は、オートミール+バナナ+プロテイン+ハチミツ+ナッツのお弁当を2つ持っていけばいいです。

硬い鶏胸肉は夕飯専用の食材とする

硬い鶏胸肉は夕飯専用にする。

失敗して硬くなった鶏胸肉は夕飯の食材専門として冷蔵庫できちんと保存しましょう。

スープの具材、ナポリタンなどの夕飯具材です。

すぐ新しい鶏胸肉を調達する

お昼ご飯のための鶏胸肉をまたすぐ調達する。

お弁当に柔らかい鶏胸肉を用意するために、失敗した次の日に、新しく鶏胸肉を調達しましょう。
明日のお弁当ははきっと柔らかい鶏胸肉です!

 

以上、茹で方に失敗して硬くなった鶏胸肉になっちゃったときの対処法でした。

ではでは

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