【今すぐ運動しましょう】暇になったら筋トレやる?今でしょ!土日あるし

【今すぐ運動しましょう】暇になったら筋トレやる?今でしょ!土日あるし 筋トレ
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Photo by Gesina Kunkel on Unsplash

筋トレしてダイエットとはいえ、すぐ筋トレする人は意外と少ないですよね。筋トレって筋肉を鍛えて代謝を上げてダイエットに使えるのですが。

ただ、普段の生活の中で筋トレをする習慣がないため、毎日仕事で忙しいし、今時間がないからなかなかできないと言う人も多いと思います。

しかし、筋トレによるダイエットを行う際、モデルやアスリートの大半は土日の休日とりあえずやる!という感じですよ!

時間に余裕ができてから筋トレするなんて言っていると、いつまでも運動しないまま大きいお腹は凹まないのです。

そのため、できれば時間がなかったら土日から筋トレを行うことをお勧めします。

筋トレは、有酸素運動よりも時間をかけないで行うことも効果も高いため、モデルやアスリートの人の大半は平日忙しくても土日しか時間がなくても筋トレしていると言っても過言ではありません。

このページでは、時間がなく筋トレできないという人のために土日筋トレすることによるメリットを公開していきます。

【今すぐ運動しましょう】暇になったら筋トレやる?今でしょ!土日あるし

仕事忙しいですよね。毎日夜遅くて時間が取れなくて、週末だけ筋トレしても効果ないし、今のプロジェクトが片付く頃から始めるかって思っている人もいると思います。

土日は胃習慣の激務の回復に使いたいし、週末は寝てばかりだしなかなか起きられないかもしれません。

ただし、暇になったら筋トレしようと思うくらいなら、体を慣らすためにも激務が続いている今でも今週末から筋トレを行うべきです。

人の9割以上は完璧にやろうとして失敗する

人は100%の環境が整ってからじゃないと行動を起こせないです。

しかし、これだと筋トレにも失敗します。

なぜなら時間が整ってから筋トレをがっつりやった場合、筋肉痛が痛かったり、その筋肉痛の回復をするためにやっぱり休息を長く取ったりと、それほど濃密にトレーニングできないからです。

何でもそうですが、準備が整ったからと言って急にがっつりやってもそうそう成功しません。

筋トレは徐々に体を慣らしていきましょう。

準備運動と思って週一から。そしてすぐ始めよう

それなら今から、忙しいかもしれませんがそれでも週末に軽い気持ちで筋トレをやってみる方がいいです。

筋トレしたかったら、一部位、一種目でも今週末からやってみる。運動が好きだった。しかし、久しく運動できなくて太ってしまった運動不足の大きな体。そんな体で急にがっつり筋トレを行ったところで筋肉は筋肉痛になり、キツイばかりで継続できるまでに至らないかもしれません。

筋トレをしている人でも筋肉痛になります。そして超回復のため、次の日には別の部位をトレーニングします。

ただ、他の部位をトレーニングできるのは、日頃からトレーニングしているアスリート並みの運動量があるからです。

我々一般人が軽くトレーニングしてダイエットに成功するためには、毎日コツコツというのもいいですが、まずコツコツできる前の準備運動のような筋トレ期間があってもいいかと思います。

なんでも完璧にできる、思えるのは頭の中だけです。実際に週末だけでもトレーニングできる。まずはそういう体にすら持っていけない人が太った体の持ち主ではありませんか。

筋トレは週一でも効果は期待できる

筋トレの理想はBIG3を週2です。しかし、そのトレーニングで使う負荷も、MAX重量の80%が必要です。

いきなりMAX重量がわかりますか?今まで運動をサボってきた人にはわからないと思います。

まずは準備運動と思って週1に体幹トレーニングをやってみましょう。自重からトレーニングするのです。なんだってそうですが、成功者の真似をしても最初からうまくいきません。

今まで運動してこなかったあなたが、急に週1回トレーニングし始めてもわかることがあるはずです。

今週はスクワットした。来週は腹筋した。その次の週は腕立て伏せした。時間が取れるようになる前から少しずつトレーニングして体を慣らしていかないと、急に高頻度のトレーニングについていくことはできません。

筋トレ効果は最低3ヶ月

最初からアスリートのように高頻度のトレーニングをやろうとしても辛いだけです。おそらくできなかったり、できたといっても重量が軽すぎて効果は全くないといったところでしょう。

たまに3ヶ月先に以後とのプロジェクトが落ち着いたらトレーニングします。とか聞きますが、今すぐ準備運動を始めること。時間に余裕ができて、さあ高頻度の筋トレ!となっても失敗します。体が慣れてないので、きつすぎて効果が得られないまま、やめてしまいます。

そして効果的に筋トレをやったとして、筋トレを行ってから効果が現れるまで3ヶ月はみないといけないです。今まで全く運動してこなかったあなたに3ヶ月筋トレを継続する自信がありますか?

重いものを持てる。例えば椅子を持ち上げてここからここに楽々持っていけますよ。しかし、それはちょっと力持ちだってだけで、高負荷トレーニングに耐えられる体でも何でもありません。

まずは準備期間と考えて、今忙しいかもしれませんが、週末だけでも一種目からトレーニングを開始しましょう。

本格的なトレーニングを開始する。痩せてやる。それまでのいい準備運動と考えるのです。そればかりか、今の運動不足のあなたには、週一の筋トレだけでも「筋トレを始めた」と言える運動になるはずです。

ジムだけではない。ダンベルだけでも十分筋トレできる

ダンベルを持つ。ダンベルを持ってスクワットする。ダンベルでデッドリフト、ベンチも揃えたらダンベルベンチプレスもできます。ちなみにダンベルベンチプレスはかなりのアスリートも行なう種目です。

時間が取れて、ウイークデーに高負荷トレーニングを行う前に、ダンベルとベンチで十分なトレーニングを行うことができます。そしてダンベルは上級者になってもいつまでも使うトレーニング器具です。

食べ物に気を使う

そして、食べ物。太っているあなたの食事は筋トレや運動をしていなくても見直すことができます。運動しないと食事を見直さないのですか?筋トレして食事を制限した結果、ダイエットに成功したらどうするのですか?また炭水化物が多い食事に戻るのですか?

日本の食事は炭水化物が多いです。お相撲さんは炭水化物を多く取って太ります。

太っている人は、炭水化物を取りすぎです。健康診断で太り過ぎの人はまず、お茶碗に3分の2くらいのご飯に制限しなさいと指導されます。

お弁当を持ってきて綺麗な食事をとっているつもりかもしれませんが、ご飯やパンなどの炭水化物が多いお弁当で太ってしまいます。

食事制限も急には行えない生活習慣です。なぜなら、糖質の摂取はコカインと同様の脳内物質である、快感物質をえられると言われており、快感を得るためにお米やパンなどの炭水化物を食べてしまいます。

筋トレを本格的に始める前に、予備の筋トレから始め、お米やパンなどの炭水化物の摂取量を減らす。徐々に時間に余裕ができる前から、あなたにはできることがあるはずです。

筋トレいつするの?今でしょ!?今週末からでしょ!

まず、予行練習、準備運動から始めて、食事も見直すことからすぐ始めてみませんか?そして長い人生で継続して運動できるようになりましょう。

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