クリーンな食事をとることが、筋肉カット・筋肉バルクアップへの条件です。お腹・背中の脂肪はクリーンな食事を続けることで取れていきます。
筋トレしていない普通の人でも、外食を食べないようにすれば太りません。が、メンテナンスカロリーを守ることが条件です。
外食には余分な脂・炭水化物・食品添加物がタンマリ盛られているので、それらを食べて作られた体には脂肪がのっちゃいます。
あなたも筋トレしているのであれば、クリーンな食事で体にカットをつけましょう。
体脂肪を落とせる
自分で食事を用意するので余計な脂肪・炭水化物を抑えられます。
最低1日3回の食事を考えると、例えば基礎代謝が2000kcalの場合だと約666kcal。外食だとこれを上回ってしまうことが多いです。
それくらいで抑えられたとしても、外食だとバランスが悪い食事です。やっぱり脂や炭水化物が多すぎるんですよね。
ちょっと前のブログにも書きましたが、5年ぶりに会った知り合いはカップラーメンが好きでお腹がぶよぶよになっていました。何年もインスタントラーメンを食べて太ってしまったんです。
体調がよくなる
外食はバランスが悪い食事に加え、コンビニの食べ物は添加物がこれでもかと言わんばかりに盛られています。長年食べ続けているうちに気がつかないうちに体調を崩してしまいます。
オレに限っては、人工甘味料が体に合いません。
コンビニのおにぎりには保存料、増粘剤などが含まれています。余計なものは体に入れたくないですよね。日本は食べのもに添加物を含む種類がもっとも多いと言われています。
食事バランスを管理できる
筋トレをしていると、食事の栄養バランスを自分で整えることができます。タンパク質、脂質、炭水化物のバランスは4:2:4が理想的です。このバランスで食事をとることで、筋肉にタンパク質を送り、筋トレで損傷した筋肉を修復するのを助けます。
よく、脂肪を極端に削ったりするのをネットで見ますが、よくないとされています。が、一時期のダイエットには、炭水化物を少なくすることがいいとのことです。でも、極端なダイエットはボディービルダーや、太り過ぎの人に限られると思います。
普通体型の人は、バランスのとれた食事をしましょう。
食事回数を多くすることができる。
例えば1日に2000kcalがメンテナンスカロリーだとすると、食事を6回に分けると1回の食事では333kcakですが、外食を食べると600kcal〜700kcal以上のカロリーになります。
大盛りにすると1000kcalを軽く超えます。昼間それだけ食べてしまうと、夜抑えればいいじゃん。と、なりますがそうはいきません。
筋トレをしている場合は筋肉のために1日に6回〜8回に分けてタンパク質を送り込むのが理想とされています。こまめにタンパク質を摂取することがアミノ酸プールを作り、筋肉が育ちやすい状態になります。
お通じが良くなる
これは体調がよくなるの項目と関連します。お通じが本当に良くなります。食物繊維を摂ることでお腹の調子がよくなり、毎朝必ずお通じがきます。オレは逆で、下痢が多かったのですが、クリーンな食事に切り替えることによってお通じが通常になりました。うんこが普通の硬さになりました。
平気な人もいると思いますが、ずっと食べていることで体の調子が徐々に悪くなってくると思います。
マクドナルドなどのファーストフードの肉には防腐剤が大量に含まれており、なるべく腐らないようにされているそうです。食べ続けていると調子悪くなりますよ。
筋肉がつきやすい
食事バランスを管理できるの項目と関連していますけど、バランスのとれた食事をすることで筋肉がつきやすいです。筋トレをしている人はバランスのとれた食事を1日6回が理想的です。あなたもクリーンな食事をして筋肉をつけましょう。
ということで、重要性やメリットを挙げました。
そうは言っても、クリーンな食事をとり続けるのは難しいですよね。あなたもランチどうするんだよ。と思うでしょう。
それは、ランチはお弁当にすることで解消できます。ランチ後に、休憩したければ休憩できます。あと、ランチを断りやすくなります。「今日お弁当だから」と、言えばそれですみます。
ではでは
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